122件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

善通寺市議会 2021-12-14 12月14日-02号

その中で、特に市民生活に直結し、生活道として、また、市内交通網の基軸として重要な役割を果たしている市道については、高度成長期に施工されたものが多く、現在は老朽化による修理、修繕や毎年必要な草木の伐除作業などに多くの費用がかかっています。今後もこのような状態が続き、ますます当該予算は増大すると考えられます。   

高松市議会 2021-06-18 06月18日-05号

石綿はアスベストとも呼ばれる繊維状の天然鉱物で、安価で耐火性や断熱・防音性能など、多様な機能を有していたことから、高度成長期住宅やビルの建築資材だけでなく、電気製品自動車等の部品にも広く使われておりました。この便利と思われた石綿の粉じんが、空中に飛散し長期間大量に吸い込むと、肺に沈着し長くとどまり、肺がんや中皮腫などの病気を引き起こします。

東かがわ市議会 2020-09-17 令和2年第6回定例会(第3日目) 本文 開催日:2020年09月17日

そして、振り返りますと、遊具高度成長期宅地造成をしたとき、そのときに幾つかの決められた公園を造らないかんいう規程があって、それで今現在に至っとると思うんですけど、そこに旧町時代公園となれば遊具ということで、宝くじとかそういう予算を使って造りました。それがもう数十年経っとるわけですよ。一気にそれが危険なものになりました。

高松市議会 2020-03-11 03月11日-05号

高度成長期建設されたホテルが、その後、観光客などのニーズも多様化する中、団体での宿泊者減少し、経営が破綻したものと考えられ、廃墟となり放置されております。屋島山上で毎年、市長も初日の出を参拝する屋島山上初日の出来迎式の会場では、振り向くとガラスが割れ、危険な状態廃墟となったホテルがあり、その中に来訪者が侵入し、初日の出を待っている状況も見られました。

高松市議会 2019-09-10 09月10日-03号

しかし、高度成長期を経て、こうしたプロセスにかわって、地域とは余り縁を持たずに学校・就職という段階を経て生きていく人たちがふえていきました。こうしたことが複合的に作用しながら、地域人間関係希薄化を進め、子供・若者やその親が、これまでは地域の力によって解決されていたさまざまな課題を、それぞれで抱え込むようになったと思います。 

三豊市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第3日) 本文 開催日:2019年09月06日

また、高度成長期にかけて一斉に整備された市民公共施設は、7町合併によって用途を同じくする施設が多数存在することになりましたが、近い将来これらの施設は一斉に老朽化が進み、更新の時期を迎えることになります。公共施設維持費の増額が見込まれます。それと重なるように、施設利用者である市民高齢化人口減少が見込まれ、地方交付税や税収も減少する見通しです。  

三豊市議会 2019-03-07 平成31年第1回定例会(第3日) 本文 開催日:2019年03月07日

合併前のそれぞれの町において、高度成長期に合わせて公共施設は瞬く間にふえました。昭和53年に公共施設の総床面積が約10万平方メートルあったのが、昭和58年には約20万平方メートルと、わずか5年の間に2倍になっています。また、集中的に建てられたことから、その更新時期も同じように到来してきていますが、現下の厳しい財政状況では、その全てを更新すれば、市全体の存続にかかわる問題になりかねません。

三豊市議会 2018-09-11 平成30年第3回定例会(第5日) 本文 開催日:2018年09月11日

議員御発言のとおり、高度成長期都市への人口集中による住宅不足を解消するために住宅建設を推し進める住宅建設計画法が、1966年、昭和41年に制定されて以降、この法律に基づく住宅建設5カ年計画が8期にわたって進められ、転換期となった2006年、平成18年の住宅生活基本法が成立するまでの間、我が国住宅施策として取り組まれてまいりました。  

三豊市議会 2018-06-13 平成30年第2回定例会(第2日) 本文 開催日:2018年06月13日

基本我が国においては、高度成長期以降、昭和47年に都市公園等整備緊急措置法が制定され、約30年間にわたり都市公園整備が推進されてきたのは周知の事実であります。この時期に設置された施設は、古いもので40年が経過していることになります。  先ほど言いましたが、本市においても同様に、老朽化した公園施設が増加し、今後はこれらに多額の修繕、撤去、更新費用が必要になることが見込まれます。

坂出市議会 2018-03-08 03月08日-03号

翌年が東京オリンピックを迎える高度成長期の真っただ中で、社会全体が子供たちに寛容だった古きよき時代ではなかったかなというふうに思います。私は、子育て世代にたくさん循環バスに乗っていただくことは、若い御両親の負担軽減にもなりますし、一緒に乗る人たちにもささやかな笑顔を運んでくれるのではないかと期待しております。

高松市議会 2017-03-10 03月10日-05号

私のような昭和世代は、高度成長期大量生産大量消費時代を経験しています。昭和世代にとって、家や車などの物の所有は豊かさの指標でした。 デジタル技術によって、個人間での所有物の共有が可能になるシェア経済は、今までの商品市場とは全く異なった世界を広げています。シェア経済実現には、信用や規制緩和が大切でありますが、待ったなしの時代が来ています。

三豊市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第4日) 本文 開催日:2017年03月09日

高度成長期、日本国土地域は大きく変わりました。日本人口が大幅に減少し、超高齢化社会を迎えようとしております。政府は日本の企業が国際競争に生き残れるように仕組みを変えようとしております。日本型雇用の転換、社会保障構造改革行政改革などであります。その一つに国土地域再編があります。二つ目には、連携とコンパクト化による地方再編です。小さな拠点づくりです。三つ目はコミュニティーの再編です。